Hack-Chuに参加してきた話
どうも。ごまです。
昨日と今日(2/24,25)に中京テレビ主催のハッカソンイベントHack-Chuに参加してきました!!
今回参加したハッカソンはその前の週に行われる予選を勝ち抜いたチームが本戦に出場できる形となっています。
私たちのチームは"非リアでもVRでリア充体験"ができるシステムをVRエンジンとしてUnity,登場させるキャラクターをLive2D,音声を認識させるjulius,キャラクターの声を音声合成で作成するAITalkを使い、作りました。
※ハードウェアもあるんですけど詳しいことはわからないので今回は書かないです!
もともと音声認識はIBMのWatsonSTT(Speach To Text)を使おうとしていたのですが、僕のコーディング力が足らず時間が足りなくなってしまったので変更してjuliusにしました。
結果としてはHack-Chuの協賛の凸版印刷さんから賞を頂きました!!!すごく嬉しい!!
今回のハッカソンを通じてわかったことが3つあります。
- ちょっと考えてわからなかったらすぐに聞く
- 使ったことない技術でも調べればなんとかなる
- 公式のサンプルコードは偉大
ということですね!!
1番の意味としてはそのままなんですけど、特にハッカソンは時間厳守なのでわからない場合はすぐに聞くことがスピーディーかつわかりやすいと思ったからです。
2番は、今回IBM WatsonSTTを初めて触り、UnityにC#でWatsonのコードを書いたのでそれでも1から調べたらなんとかなります。(結局間に合わなかったけど、音声認識自体はできてました!)
3番についてはどの言語で、どのAPIにも言えることだと思うんですけど、やっぱり最初は本当に使い方がわからないのでサンプルがあるだけで書くスピードが格段に上がり、さらに理解がし易いのでやっぱり偉大だなぁと思いました。
という感じて初めての大人の方とのハッカソンイベントを終えました、、、
やっぱり使ったことない技術を使うと頭をいつも以上に回転させるので疲れますねw
今週の金曜日(3/2)には校内ハッカソンがあるのでそちらもそろそろやらないとなぁ、という感じですねww
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それではまたの機会に!!!