TRUNK ハッカソンに参加した話
今回(3/8,9)は大阪のさくらインターネットさんで行われたTRUNKという会社主催のTRUNKハッカソンに出場してきました!!
TRUNK - インターンとトレーニングでビジネススキルをつけよう。
参加の経緯
TwitterでTRUNKハッカソンの投稿が流れてきまして、優秀賞チームにはなんと100万円!!企業賞と合わせて総額150万円が賞金としてでると書いてあって、さらに東海地方には5000円、その他の地方には1万円の交通費負担があったんです!!!これは参加するしかないでしょ。ということで参加しました。
ハッカソンのテーマと使用した言語たち
ハッカソンのテーマは「関西を世界一ギークな街になるためのサービスを作ろう!」。
主にPythonで書いてます。使用したAPI,会社はLINE API, GoogleCloudPlatformのSpeech API, AITalkです。
作成したプロダクト
LINEbotを使用して、音声メッセージや、文字メッセージを送ることで、標準語を関西弁に直します。さらに、IT関連でよく使われる専門用語(以下専門用語)にも変化させその内容をAITalkの関西弁音声でなまりがついた音声ファイルと、文章を返信させます。
私たちが考えたアイディアは、関西の人が話している内容を専門用語に変換させることで、実質世界一ギークな街ではないかということなんですね。。
私がしたこと
今回は私が苦手としている(勝手に思ってる)Pythonでの開発でした。AITalkが使えるまでの代わりの音声ファイル作成のコードと、関西弁と専門用語に変換するときに使われたjsonファイルを作成しました。なので、実質何もやっていません。結局AITalk使えたので僕のコード不必要。
それでも苦手のPythonをターミナルでいっぱいたたいたので、コマンド打つ練習をいっぱいできたと思います。
感想とこれから
全体的な感想としては勉強不足を感じさせられたハッカソンになりました。
そして、最初に出てくるアイディアの大切さと、デザインの大切さがよくわかりました。自分はフロントエンドのエンジニアなので、iOSのみならずWebにも挑戦して、デザインもこれかた勉強していきたいと思います!
そして、TRUNKさんについて思ったことがいくつか...
- 最初に配られた契約書?の紙を回収していませんでした。帰って荷物の整理をしていたら発見しましたw
- 三重を東海だと思って参加したんですけど、違うと言われてしまい、夜ご飯を食べる時間を取りたかったので帰ったのですが、もうちょっと早めに教えて欲しかった.. 結局ご飯食べて即終電だったからきつかった..
- 総額150万円と書いてあったんですが、優秀賞と、企業賞合わせても総額までは達していなかったのでそこらへんがよくわからなかったです。
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https://techplay.jp/event/654509 このサイトも募集のサイトだと思うんですけど、宿泊費もらえるって教えてくれたらホテルで泊まってたかもしれないんですよね。もしかしたらこのサイトの間違い???
- 優秀賞と最優秀賞に分けて、まだ小規模なハッカソンなので優秀賞に10万、最優秀に20万でもよかったのかなって思います。ハッカソンを開催すると学生とかがすぐ集まるので参加者を呼ぶ、増やすために高額な賞金を用意するとかはしなくてもいいと思います!
ということで2週間で3つのハッカソンに出たんですけど、疲れましたねww
次記事書くときはこれから作る予定のアプリのことか、来週に行われるiOS Meetupのことについてですね。
それではまた!!!