micsのインターンにお邪魔させていただいた話
久しぶりに書きます。ごまと申します。
今回はサマーインターンに行ってきたという内容です。
お邪魔させて頂いたのはmicsさんです。
micsさんはフリーランスのクリエイターが集まったチームみたいなところです。
詳しくはサイトを見てください。
なぜこの企業にインターンを行ったのか
しかし、インターンのプログラミング課題を受けるうちにだんだんと嫌になってきました。
「なぜ俺はプログラミングをしたいと思ったのか。」
「なぜプログラミングが楽しいと思えるのか。」
色々考えてしまいました。
この時、私はこう思いました。
「アプリのアイコン考えたりUIを考えたりする方が楽しい!正解がないから自分の思い通りに作れる!!楽しい!!」
少し前にアイコンを時間かけて作ったことがありその経験が今回の思いにつながったのだと思います。その時作成したアイコンは私のこの記事を見てください。
この決断を機にデザイン系のインターンに行って、デザイナーの方とお話をしてこれから私はなにを勉強すればいいのか、どう勉強すればいいのかなどこれからに関わることを知りたいと思いました。その時ちょうど募集をしていたのがmicsさんでした。初めてデザインをするのでソフトが使えないのはもちろんのこと、知識すらありません。ですが、こんな私を受け入れてくれました。すごく感謝しています。
インターンでどんなことをしたのか
基本的にデザインをする人、コピーを作る人、全体をまとめていく人に分かれて作業をします。今回私たちが行ったのは敢えて難しい条件下で特定のターゲットに向けての広告を作るというものでした。一目でなんの広告か。どんな人をターゲットにしているのか。などを伝えないといけないのですごく難しいです。
私が作った作品は3つあります。
ここでは私が作ったもののみを掲載します。
ここで注意。今から私が作ったものを載せますが、デザイン未経験ということを頭に置いて見てください。
1つ目のテーマは「カロリーメイトの広告をひらがなを使って作りなさい」
ここでは忙しい時でも毎日の栄養はちゃんと取りましょうというコンセプトで、ターゲットは忙しい人です。
作った作品はこちらです。
そこそこぽいですよね。
文字の間隔、余白を意識して作ると良い。と教えてもらいました。
2つ目のテーマは「滑り台と飛行機を使った広告を作りなさい」
こちらのコンセプトは公園の整備などを行っている会社の広告で、遊具は正しく綺麗に使いましょうです。ターゲットは子供です。
作品がこちら。
先ほどとは打って変わりすごく暗いです。これは遊具というのは飛行機雲のように儚いんだよ。だから大切に使ってね。という意味を込めて作りました。
一目でなになのかがわからない。文字が窮屈。などを指摘してもらいました。
3つ目のテーマは「仮面ライダーをいろんな人に見てもらうには」
ターゲットなのですが、昔一度見たことがある人は初めて見る人よりも入りやすいので、昔を見ていた大人の男性となりました。コンセプトは昔の自分を思い出すということです。
作品がこれです。
左上が今作の仮面ライダーが20作品目なので、そのマークです。
アドバイスは、写真の人がおじさんすぎる事や、仮面ライダーを一目でわかるように手に変身道具をつけるとなおよい。でした。
初めてのインターンの感想
とても勉強になりました。やっぱり考えてデザインするのは難しい!!
今回のインターンでモチベがさらに上がりました!
デザインの知識がないのにインターンをして下さったmicsさんに感謝です!ありがとうございました。
これからもプログラミングはしつつ、デザインを勉強していきたいです。
長くなりましたがこれでおしまいです!
もう少し書きたいことはありますが、長すぎるので....
それでは!!!